展示実績

当財団が関与する展示実績

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2023年(令和5年)

2022年(令和4年)

2019年(平成31年/令和元年)

2018年(平成30年)

2017年(平成29年)

2016年(平成28年)

2015年(平成27年)

  • 中鉢美術館 展示

    場所:

    中鉢美術館(宮城県大崎市)

    期間:

    2015年7月26日~11月3日


  • 旧刀剣博物館(東京都代々木)では、2015年8月24日から「波游ぎ兼光」(国認定重要美術品・小早川秀秋所持)、「備州長船秀光」(最上大業物)が展示されました。

  • 佐野美術館(静岡県三島市)では2015年12月から上記に加え、「熊野三所権現 長光」(国宝)、「見返り元重」(国指定重要文化財・山形県酒井家伝来)、「水神切兼光」(国認定重要美術品・上杉家伝来)などが展示されました。

  • 致道博物館(山形県鶴岡市)では、2015年9月1日より「見返り元重」が展示されました。同時に酒井家伝来の家宝も多数展示され、重要文化財 信濃藤四郎や国宝 信房の太刀なども展示されました。
    尚、見返り元重は国の重要文化財ですが、1986年に旧庄内藩主酒井邸から盗まれた後、長らく所在不明となってしまいました。しかし、近年、酒井氏と当財団澤口との協力により無事発見され、その後、正式な手続きを経て表舞台へと戻ってくることができたという極めて貴重な日本刀です。
    「切られた人が振り返った後にようやくばったりと倒れたほどの優れた切れ味」と言われたことから「見返り元重」と呼ばれています。