展示およびイベントの注意事項[東北医科薬科大学(小松島キャンパス)]

【入場券および展示会についての注意事項】

会場へお越しの際には、最初に当日券販売所へお立ち寄りください。
整理券をお渡しいたします。

当日券は、当日券販売所(学生ホール2階)にて販売いたします。
前売り券はございませんので、ご来場日に当日券をお買い求めください。

購入した当日に限り1枚につき1回限り有効です。
( 再入場不可)

入場前に半券を切り離すと無効となります。

いかなる場合(紛失、焼失、破損、盗難等)でも再発行いたしません。

半券および入場整理券はお帰りになる最後まで、必ずお持ちください。

都合により展示内容の一部を変更する場合もありますのでご了承ください。

不可抗力により展示を中止する場合以外は、当日入場券の交換または払い戻しはいたしません。

不可抗力による中止の場合、払い戻しは所定の期間内に限り所定の場所で行います。但し、当日入場券を紛失したり、著しく汚損、破損して判読し難い場合は一切払い戻しはいたしません。

展示が中止や延期の場合、額面金額以外は一切返金できません。

会場内で係員の指示および注意事項に従わず生じた損害・事故については、主催者は一切責任を負いません。また主催者側の指示に従っていただけない場合、強制的に退場していただくことがあります。

許可された場合を除き、会場内に録音・録画・複写に使用する機材、および酒類・危険物等を持ち込むことはできません。

暴力団関係者の入場はお断りいたします。

アルコール類・スプレー缶や花火・爆竹・発煙筒等の危険物の場内持ち込みはできません。

お身体の不自由な方、車椅子をお使いになられる方はご来場時に係員にお声がけください。
(混雑時にはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。)

【通常展示会場(ウェリタス1階)での注意事項】

混雑が予想されるため、整理券による入場整理を行います。
時間を区切って順次ご案内いたします。

待機所(学生ホール2階)に設置のボードで入場待機列の整理番号をお知らせいたします。

入場待機列の整理番号は、当財団公式Twitterでも随時お知らせいたします。

刀剣展示会場の入場までにお時間のある方は会場以外の場所(飲食店や観光など)へ出かけられてもかまいません。
待機室(学生ホール2階)を待機室としてご利用いただけます。
但し、大声で騒いだりしますと会場付近の方やお店にご迷惑がかかりますので、マナーを守ってお待ちください。

表示された整理番号をお持ちの方は係員の指示に従い、入口付近にお並びください。

お持ちの整理券番号の順番が過ぎてしまった場合は、係員にお知らせのうえ、列にお並びください。

展示会場へ入場の際、係員が入場整理券に印をつけます。
※再入場はいただけません。

会場内は写真撮影・録音・録画は禁止です。
カメラ・携帯電話・スマートフォン・タブレット端末等の使用もご遠慮ください。

危険物の持ち込みはお断りいたします。

会場内への雨具の持ち込みはご遠慮ください。所定の傘立てにお入れいただくか、傘袋にお収めください。

会場内での飲食、喫煙は禁止です。
展示物は水気を嫌いますので飲食物の持ち込みはご遠慮ください。持ち込む際は、ペットボトル等の口をしっかり締めてビニール袋等に入れてください。

酒酔い、および酒気帯び状態ではご入場いただけません。

他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。

本展示は120振を超える東北地方最大規模の展示となりますので、展示にはかなりボリュームがあります。
早くご覧になられる方は、先々にお進みいただいても構いません。
皆さま譲り合ってご覧ください。

ご入場者が多い場合は一所に長時間立ち止まらず、皆さまで譲り合ってたくさんの方にご覧いただけるようご協力をお願いいたします。

当日の混雑状況により、展示室内で係員が誘導のお声掛けをさせていただく場合がございます。
何卒ご理解とご協力をお願いします。

【特別展示会場での注意事項】

ウェリタス1階から階段で2階に上がり、特別展示の列にお並びください。

係員の指示に従い、整列してください。

入場が可能になりましたらご案内します。係員の指示に従い、ご入場ください。

会場内は写真撮影・録音・録画は禁止です。
カメラ・携帯電話・スマートフォン・タブレット端末等の使用はご遠慮ください。

危険物の持ち込みはお断りいたします。

雨天時は会場内に傘は持ち込めません。所定の傘立てにお入れください。

会場内での飲食、喫煙は禁止です。
展示物は水気を嫌いますので飲食物の持ち込みはご遠慮ください。持ち込む際は、ペットボトル等の口をしっかり締めてビニール袋等に入れてください。

酒酔い、および酒気帯び状態ではご入場いただけません。

他のお客さまのご迷惑になる行為はご遠慮ください。

入場者数の多い場合は長時間立ち止まらず、皆さまで譲り合ってたくさんの方にご覧いただけるようご協力をお願いいたします。

より多くのご来場者の皆様にご覧いただくため、再入場はできません。ご了承ください。

当日の混雑状況により、展示室内で係員が誘導のお声掛けをさせていただく場合がございます。
何卒ご理解とご協力をお願いします。

【体験イベントの注意事項】

真剣を扱いますので大変危険です。次の項目に該当する方はご遠慮ください。

手が震える方

手にしっかり持って刀を固定できない方

立った状態を維持できない方

心臓の弱い方

10歳未満の幼児・児童(小学生は必ず保護者同伴)

車椅子の方(臨時会場のため、車椅子での鑑賞に対応できておりません。ご了承ください。)

次の行為は大変危険ですので禁止いたします。

×

刀を持ったままでの立ち位置の移動

×

刀を上下左右に振る・振り回す等

×

他の方が鑑賞されている刀をのぞき込む

素手で持っての鑑賞はお断りしております。
何人もの方が茎(なかご:手で持ってよいところ)を素手で触ると、手に付着した汗や化粧品の弱酸性により茎の錆が取れ、刀の価値を低下させる原因となります。刀の錆は数百年の年月を経て形成されたものであり、錆も鑑賞の見所のひとつです。

マスクは錆の原因となる唾の付着を防止するためのものですが、マスクを装着した場合でも会場内、および体験中の私語・雑談はお控えください。

鑑賞の際には傍にスタッフがつきます。大変危険ですので必ずスタッフの指示に従ってください。
スタッフの指示に従っていただけない方、他のお客様のご迷惑となる行為を行う方は警備・安全確保のため、警察へ通報するとともに強制退場していただく場合があります。

注意事項をお守りいただけずに負傷したり、他のお客様を負傷させた場合、当方では一切の責任を負いません。あらかじめご了承ください。

安全な運営のために皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【体験イベント~鑑賞の流れ~】

ベルが鳴ったら、まず柄の部分(茎)を両手で持ってください。

静止して鑑賞していただきます。

大変危険ですので、スタッフの指示に従ってください。自己判断で動かないでください。

利き手で茎を持ち、片手には布を持ちます。

布を持った手を刀の棟側(刃と逆側の背にあたる部分)にやさしく添え、刀を前のライトに向けてゆっくりとかざします。

光を刀身に当てて鑑賞します。
(この時、絶対に横を向いたり、刀を横に向けないでください。隣の方に危険が及びます)

1回目のベルが鳴ったら、次の刀に持ち替えてください。
(一振りを2分じっくりコースの方は、そのまま鑑賞を続けてください。)

2回目のベルが鳴ったら終了の合図です。
すみやかに、ゆっくりと刀を刀枕に戻してください。

退場していただきます。
(マスク、手袋は出口に設置しているゴミ箱に捨ててください)