当財団は、電話やFAX、文書等による問い合わせは一切受け付けておりません。
当サイトは、現在制作途中です。順次更新予定です。
（最終更新日：2025年2月27日)
〈最新情報〉
［お知らせ］
令和7年6月、宮城県大崎市での展覧会が決定しました。
宮城県大崎市での展覧会の日程が決定しました。
期間：
令和7年6月7日(土)～6月15日(日)の9日間
令和5年度の展覧会は大変混雑したため、今回の展覧会は開催期間を9日間に延長することとなりました。
場所：
大崎市役所市民交流エリア
(宮城県大崎市七日町1番1号)
下記刀剣の大崎市での展示が決定いたしました。
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重要美術品 … 名物 大倶利伽羅広光〈伊達家伝来〉
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大倶利伽羅広光の拵も展示いたします。
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大倶利伽羅広光の展示期間は混雑が予想されるため、多くの皆様に鑑賞していただけるよう6月7日(土)～6月15日(日)の全日程で展示いたします！
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名物 乱藤四郎（元管領細川家 → 足利家 → 朽木元網 → 忍城城主 阿部豊後守正喬）
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乱藤四郎の偽物（某オークション出品作）
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乱藤四郎は本物と偽物との比較展示をします。
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源清麿(刀) 嘉永七年正月日
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小夜左文字 写し(短刀)
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正宗(刀)
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村正(刀)
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加州清光(刀)
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十一代兼定(刀) 神風
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展示刀剣は変更になる場合があります。
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その他の展示刀剣や詳細は決定次第、当財団HPおよびＸ(旧Twitter)でお知らせいたします。
当財団公式Ｘ(旧Twitter)にて、展示刀剣と体験イベントで体験できる刀剣のアンケートを行っています。
得票数を加味して展示・体験に反映いたしますので、ご協力をお願いいたします。
公式Ｘ(旧Twitter)
@hakubutugizyutu
当財団公式Ｘ(旧Twitter)にて実施したアンケートの結果から、巻藁の試し切りを実施する運びとなりました。
講演会場で10分以内での実施を計画しております。
日本刀は「戦闘中に相手を切断する」という武器のカテゴリーにおいては、長く、そして長さの割に軽量である部類に入ります。そのため、軽量であっても強度を上げる必要がありました。
折り重ねる鍛造法、複数の性質の異なる鉄を組み合わせて作刀する。刀の反り、鎬のある造り込み、焼刃と地鉄の硬軟の強度および硬度バランスなどの工夫により、機能性の高い美しい日本刀が生み出されてきました。
その機能美、科学的構造説明の一部として、巻藁の切断の実演の実施を予定しております。
講演会のお知らせ
巻藁の試し切りを含め、午後1時から午後3時ごろまでの90分～120分程度を予定しております。
開催日
6月7日(土) 約200席
6月8日(日) 約200席
6月11日(水) 約150席 ※
6月12日(木) 約200席
6月14日(土) 約200席
6月15日(日) 約200席
試し切りを含め、日程の中止や変更になる場合がございます。
中止や変更の際は、HPまたはXにてお知らせいたします。
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6月11日(水)は、アジアから来日した日本語学校の関係者(生徒、教諭など)約50名の参加が予定されています。
そのため、講演内容理解のため通訳が入る場合もあり、講演内容も簡単な日本語で初心者向けの内容となります。
詳しい刀の作風や刀にまつわるエピソードなどの話には、通訳に時間がかかるため届かない可能性があります。